水牛の角でできた根付。　走っている姿が美しいです。和モノのリスは洋モノとは違った独特の風情がありますね。　「栗鼠」と漢字で書きたくなるような。　　いいなぁ、和モノ…。でも、形の美しい昔の和モノは高いのが多いんだよなぁ…。（ちなみに、これは安かった）

　もしかしたら日本製かも？　よくわかりませんけど、結構古そうではあります。　ネジをまくと、すんごい勢いで跳ねまくりますが、勢いだけでちっとも前に進まない。で、一瞬で巻きが戻って止まる。　まさに、夜店屋台でテキヤ兄ちゃんが売ってそーな、なんじゃこら的オモチャです。　けど、このチープな造りがまた味があってイイ…ような気がします、はい。

　 「バターケース トレイ」　（日本製）

　リス印ブランドのバターケーストレイ。　「リス印」は旭電化工業という会社の食品系ブランドで、昔はバター、カレー、コショーなど色々出していたようです。　日常的に目にすることはないんですが、今でも食品業界用に乳製品などを作っているみたいです。当時のリス印グッズは「レトロ物」としてわりと人気っぽい。　なかなかイカシたデザインですね。

　 「お弁当箱」　（日本製）

　デッドストックの、古いアルマイトのお弁当箱です。　なんとも懐かしい雰囲気ですね。　メタリックな青緑がなかなかオシャレです。　ところでこのリスのデザイン。　前から持ってるぬいぐるみのリスと同じです。（→こちらの一番下）　変なデザイン〜って思っていたんだけど、当時は流行だったんでしょうか？　けど、やっぱり変（笑）　　D-RICEサンにて。

　「Latte-latte」 とゆーペットボトルのカフェラテについていた、おまけのクリップ。　今時はやりっぽいデザインですが、なかなかカワイイ。　木製で、ちょっとカフェの立て看板みたいに見えます。　他にもキリンやゾウなど、確か５種類くらいあったと思います。　しかしこれ、中身の見えないビニール袋に入ってるんですよね。　リスが出るまでコーヒー買い続けちゃった私って、メーカーの思うツボですか？

　リス型のビニールに入ったバスジェルです。　友人からもらいました。　透明なオレンジがカワイイ。　もったいなくて、なかなか使えないでいます（笑）　

　松竹梅「天」とゆー日本酒のオマケらしいです。ありがたやーのいただきモノなんですが、わざわざこのリスをくださるために、「天」を選んでくれたんだそーで…わーー、ホントありがたや〜うれしいな〜♪（＜うかれるなっ）　オマケだというのに、綺麗にできていて可愛いです。しかも、キーボードブラシってところがイカシてますね。現在、愛用中です♪　

　九谷焼の盃２点。和物や中国物では定番の 「栗鼠に葡萄図」 です。　結構古いようですが、骨董というほどではないように思われます。　薄くて綺麗な、なかなか良い焼き物でございます。こちらは、もっぱら観賞用。