リスの小部屋 7
意外と持ってないのがぬいぐるみ。 

 
 「ぬいぐるみ」(ドイツ製)

 かの有名な、シュタイフ社製のリス。 自分では 「ぬいぐるみ」 はほとんど買わないんですが、シュタイフだけは別です。  これはシュタイフでも安いラインの、ソフトタイプなシリーズ。それでも日本で買うと結構高いので、ドイツにて購入しました。 KECKIという名前らしいです。 さすがシュタイフ製というか、ほんっとーに毛皮がふっかふか。 で、触ると、いつもちょっと眠くなる…<オマエは子どもかっ


 
 「ぬいぐるみ」(中国製)

 友人からもらった、ビーニー・ベイビーのリス。 NUTSとゆー名前だそうな。誕生日は1996年、1月21日。(と、タグに書いてある。 ふーん。)  綿などでなく、中にビーンが入ってるのでジャリジャリした独特の手ざわりです。 座らせたときの安定感がいいのも便利。 デザインも結構シンプルでかわいいですね。


 
 「ぬいぐるみ」(中国製)

 やっぱり友人にもらったモノ。 かなりコワイ顔したシマリスです。 (妙にリアルっぽい…けど、ホントのシマリスって、決してこんな顔じゃナイんだが…。) 中は何が入ってるんだかわかんないですが、「コッチコチ」に固いです。 でも毛皮はふわんふわん。 本物のウサギの毛を使ってるらしい。  リスなのにウサギ? あー、でも、オーストラリアみやげのコアラのぬいぐるみも、毛はウサギだもんな〜。 ウサギは災難だなぁ〜。 (ってーか、本物の毛を使ってたら、それはぬいぐるみじゃなくて、剥製か…?)


 
 「ぬいぐるみ」(中国製)

 4年ほど前、とある洋服屋に大量に置いてあり、気になってつい買ってしまったモノ。 こうやってしみじみ見ると、デザインも色も結構イイ気がします。手のひらサイズで大きさもヨロシイ。  名前はCHULAとかいうようです。(しかし、人々はヌイグルミに名前を付けて売るなぁ…) ところで、その店って「ワールド」の1ブランドでかなりメジャー展開してる洋服屋なんだけど…なぜ唐突にぬいぐるみ? しかも短期間しか置いてなかったし。 いったい誰が買うんだ?<てめーだろっ


 
 「ぬいぐるみ」(ドイツ製)

 リスぬいぐるみの最高峰!(と個人的に思っている)、シュタイフ社製のリスです。 60年代モノで、名前は「PERRI」。 色もデザインも手ざわりも最高!  クラシックタイプの、いわゆる「固い」ぬいぐるみで、小さいながらも非常に高級感があります。  かなりリアルなデザインなのに、ちゃんと愛らしさもあるところが、さすがシュタイフ、スバラシイです。 古い物の割に、毛皮や縫製の状態も非常に良い。 ただ、残念ながら、シュタイフの証、「耳タグ」がありません。ボタン穴しか残ってナイ。(「紙タグ」はきっちり残ってるんですけども。) そこがちょっと惜しいなぁ…。 けど、まぁ、自分は「リス好き」なのだからして、リス自体がよけりゃそれでいいじゃん!…ってわけで、実はあまり気にしてなかったりして。


 
 「ぬいぐるみ」(日本製)

 上のシュタイフと対極にあるようなぬいぐるみ。 中古でっせ、古いでっせ、覚悟しとくんなはれ!…と言わんばかりにボロボロです。 しっぽの毛糸なんてホコリだらけの上に、ちょっと引っぱっただけで、わさわさ抜けて来ます。 リボンも色褪せし放題です。 でも、すんごいイイ味出しまくってるんですよね、これが。 このデザインで新品だったらあんまり惹かれないかも…いや、けどしっぽがヘンだからやっぱり好きかな。なんでこんな「ダスキン」みたいなデザインなんでしょ。しかも、青だよ、青。 ふつーしないでしょ、こんなデザイン。ねぇ?(<ねぇ、ってなんだよ)


 

  「ぬいぐるみ」 (中国製)

 友人からもらったサンタリス。 正式名称は 「お手玉リス」 というらしい。胴体部分にビーンズが入ってるんで、その辺が 「お手玉」 だということみたいですけど……これでお手玉するヤツがいるとは思えないですね(笑) (しかも、お手玉するには5,6個買わなきゃダメじゃん。) でも、お手玉仕様のおかげで大変座りが良いのでした。 しかも、コロコロ可愛いので見てるとなんだか和めます。癒し系?