リスの小部屋 4 - 2
なんか舶来物とか。 … の続き。

   「ピンズ」 (ソ連製) 

 色合いが綺麗な紋章デザインのピンズ。左上にリスが。すっごくちっこくて大変可愛いです。 gitanoさんでいただいたモノですがフランス物ではなく…けど文字が読めない。東欧っぽいけど、うーん? 【追記】ロシア人学生さんに読んでもらいました。上段の文字は「ヤクーツク」、下段は「ヤクーツカヤ」(ヤクーツクの…という意味)と書いてあるそうです。シベリアの街ですね。へぇ〜、だから雪柄かっ!面白いナァ。読んでくれてありがとね、Lさん(-人-)     

            


 「板チョコ」(ロシア製)

 ロシアの学生サンからいただいた板チョコ。かっわいい〜すんごくかっわいい〜♪ 色遣いがなんだかとてもロシアっぽいです。(いえ、根拠はないですが、イメージが) これ、ヘーゼルナッツ入りだからリス柄なんですね。リスの右下のナッツがナゼか光ってるところも個人的に好き!(笑) 問題はもったいなくて食べられないこと…。(と言いつつ食べましたが)ホントにどうもありがとうKさん(-人-)。

                      


「チョコとタフィー」(ロシア製)

 こちらは別のロシア人学生サンからいただいたタフィー。「リス、お好きですよね?」…って、学生に趣味がバレバレ?(^^; なんと来日する彼氏君に、「あのリスのタフィー買ってきてっ」ってわざわざ頼んでくれたんだそうです…(ってことは、ロシアでは結構有名なお菓子なのかな?) Lさん、本当にありがとう!(-人-)彼氏君もありがとう! ちなみに、これ、もんのすごく美味しいです。チョコの中のカラメル飴が、香ばしくて濃厚な美味しさです!(すんごく固くて、歯につまり気味だけど(^^;) ロシアに行かれる方は、ぜひこのタフィーをおみやげに!包み紙も可愛いし、中身も美味しい。言うことナシ!       

       


  「ピンズ」 (ロシア製)

 味わいありすぎなロシアのピンズ。…ロシアじゃなくてソ連製かもしれません。ちょっと古そうですし。 緑の色もいいですね。そしてなんたってリスのデザインが素敵にイイ感じ。 これはどこのどーゆーバッジなんでしょうか。またロシアの学生サンに教えて貰おう…。と思っててずっっっと忘れてます。今度こそ!(いつ?) 

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 「灰皿」(フランス製) 

 またでました。フランスの銀行caisse d'epargneのノベルティー物。 大口顧客に配られたものだそうで、そういわれて見れば、非常にノーブルなお姿をしているリスです。 灰皿部分の陶器も美しい。「お育ちの良いリス物」と言えましょうか。しかし、ちょっとお稲荷さんっぽくもあるかもしれない…お顔がツンとした感じだから。

              


 「小皿」(フランス製) 

 さらにでました。caisse d'epargneのノベルティー。 こちらもかなりノーブルです。白い葉っぱの造形がエレガントで素晴らしい! よーく見ると、葉っぱの葉脈に沿って文字が書かれています。写真では「マッシロ」に見えますが、実際は若干青みがかった釉薬がかかっているので、白磁のような雰囲気です。うむ〜、キレイ。

            


 「指貫」(イギリス製?)

 陶器でできたシンブル(指貫)です。英国のだったと思ったけど…ちょっと不確か。それにしても、すっごい目つきですね。思いっきりガン飛ばしてます。あー?なんだごらぁ、見てんじゃねーぞ、ごるぁ〜っ!…って感じ?(^^; でも、ちっちゃくてなんか可愛らしくもあるのでした。ってーか、「絵が描いてある」のでもなく、「上にリスがのっかってる」のでもなく、「シンブル全体をリスに仕立ててある」ところがなかなかですね。  

                        


  「カードホルダー」 (イギリス製?)

 すんごく小さなカードホルダー。パーティーの時に席順を示すネームカードを立てるもののようです。多分ピューター製で、小さいのにずしっと重い。デザインもなかなか「重厚」な感じのリスです。 

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  「キーホルダー」 (イギリス製?)

 上のリスと同じ材質。同じデザイン。サイズも同じ。で、こちらはキーリングです。やっぱりずっしり。 

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  「ドアストッパー」 (フランス製)

 MAISON DE FAMILLEというフランスのメーカーのドアストッパー。(店名かも) クラシカルで美しい造形のリスですねぇ。色もちょっと渋めでクラシカル。しかしこれ、なんたってドアを止めるものですんで、しっかりした金属製でひっじょーーーーーに重いです。 随分前におみやげでいただいたんですが…こんな重いモノをわざわざ海外から買ってきてくださるとは!ありがたくってホントに涙ものなのです。あぁ、なんと申し訳ないっありがとうありがとう!(-人-) 一時期「実用」にしてみたんですが、やはりもったいないので(^^;今は玄関に飾られています。玄関の「見張りリス」? 

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  「フォークレスト」 (フランス製)

 エトランというクリスタルメーカーの箸置き…じゃなくて、えと、フォークレスト、ですね。乳白色が綺麗なオパルセントグラスです。リスの佇まいになんだか大層気品がありますね。ホント「綺麗」という言葉がぴったり。でも、ずっと見ていると、テーブルの上に手をのっけて「何か欲しそう」な様子にも見えて来たりして…(おい) 実物は結構小さいくて、可愛らしい感じです。 

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  「フォークレスト」 (フランス製)

 こちらはサビノ社の箸置き。(だからフォークレストだってばっ) やはりオパルセントで綺麗です。こちらのリスは木にのっかっちゃってますね。サビノのリスはエトランのリスより行動的なのか?(そういう問題じゃナイから) 

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  「ガラス皿」 (フランス製)

 serresというメーカーのガラスのお皿。こちらはかなりでっかいサイズです。直径20センチはあるでしょうか。(だから重い…) 何を入れるもんなのかわからんのですが、リスフィギュアということで、周りのお皿部分にナッツとか入れるとイイかもしれません。えと、ブランデーのおつまみとして。(ブランデー?) こちらもリス部分が若干乳白色になっていてお上品な雰囲気です。銀座の高級クラブとかで使うといいかもしれません。(要らぬ提案)  ちなみに、自分はイヤリングとか入れてますが…傷つきそうでもったいない気もしてます。←使いたがり

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  「オーナメント」 (ドイツ製)

 ドイツと言えばスズ製品。定番土産はスズのオーナメント。ということで、リスのスズ製オーナメントです。立体構造になっててちょっと珍しい。リスが手前に飛び出しております。自分、ドイツのスズオーナメントは大好きですし、日本人観光客にも人気のおみやげものなんですが、なぜか日本では見かけませんね。可愛い系の雑貨屋においたら売れそうな気がするんだけどなぁ。そーでもないのかなぁ。コレはさほどでもないけど、すんごく凝っててカワイイのとか、いーーっぱいあるんですよ。モチーフも色んなのがあるし。サイズもいーーーっぱあるし。ホント良く出てきて最高に可愛いんですけどねぇ〜。…まぁ、現地でおみやげとして買うからいいのかな…ううむ。

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  「スノーグローブ」 (ドイツ製)

 松ぼっくりの間に本体が挟まっている、ちょっと珍しいスノーグローブです。直径4.5センチほどでサイズも手頃。中のリスがまたちょっと変わってます。実際はレジン製かなにかだと思うんですが、「木工製のリスのフィギュア」を模して作られていて、細かい年輪のしましまが描いてあったり、シッポが松ぼっくりになったりしているんでした。むー、ちっこいのに凝ったことをするなぁ。上下の松ぼっくりの上には雪が積もってたりもしております。 母からのもらいものなんですけども、なんでもデパートのドイツのクリスマスとかなんとかいう催事で見つけて来たらしいですよ。そんな催事あるんですねぇ。ほほぅ。

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  「スタンプ」 (フランス製)

 スタンプといっても切手じゃなく。(見ればわかるか…) いわゆる「はんこ」であります。 このリス、いかにも西欧っぽいリスですねぇ。べたべたに可愛い形じゃないところがイイです。古いモノなのでインクが残っちゃってますが、それも味。 

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