リスの小部屋 1-5 new
アクセサリー、またまたまた続き^^)

新しめで、日本のハンドメイド作家もの。とか。

最近いわゆるハンドメイド作家と言われる人たちもリス物を結構作ってますね。
やっぱり「リス人気」だからでしょうか。


 

   「ペンダント」 (日本製)

 まるで額縁に入った絵のようなデザインのリスネックレス。布にプリントされていて味のある質感です。それにしても、独特の世界を持った絵ですね。向こう側に静かな森が広がっているような。クラシカルでロマンチックで、ちょっとセンチメンタルでもある感じ。絵柄はクラシカルですが、なんというか「今風」ですし。こちら、mimeruというブランド名で活動されている方のもの。リス以外の作品もどれも素敵です。素敵にセンチメンタルってーか。(なんだそら)…ともかく、不思議な魅力があるなぁ、と思います。


 「ブローチ」(日本ア製)

 こちらはブローチヴァージョン。枠が銅色なのに合わせて中のリスもセピア色になってます。上のもこれもサイズが小さいところも個人的に気に入っています。実は両点とも、前から「この方の絵でリスがあればいいのに〜」…と言い続けていたんですが。したら、「リスが入りましたよ!」とショップの方が教えてくだすったのでした。言ってみるものですねぇ…(<こら) ホントありがたいことです。(-人-) そんなわけで嬉しさもひとしおのリスグッズなのでした。


   「バッグチャーム」 (日本製)

 こちらも布に刷られたリス。なんと銅版画だそうです。一枚一枚インクを詰めて手で刷られているのだとか。へぇ〜、ひじょーに手のこんだ作品ですねぇ〜。独特の味わいが出ていますです。こちらはPUKUというブランド名で製作されている方のものです。絵本の挿絵のような温かみのある絵柄も魅力。


 「スカーフピン」(日本製)

 これも上のと同じ方のもの。こちらはシルクに刷られているので柔らかい光沢があります。笑っているような表情のリスがなんとも愛らしいですねぇ。うんうん、どんぐりはそんなに美味しいかい?リスよ。^^)


 
 「バッグチャーム」(日本製)

 これまた同じ方の銅版画リス。リスが木琴を叩いてます。なぜ、どーして木琴?!…と思うのですが、これが見事に違和感がありません。うーむ、リスに木琴がこんなに似合うとは思いませんでした。可愛いなぁ〜。しみじみと「いいリス」だ、と思います。このリスの「絵本」があったらぜひ読みたい…^^)


 

 「ブローチ」 (日本製)

 木製のリスブローチ。レトロで可愛いデザインです。銀のラメがちりばめられてるところがちょいとオシャレ。こげ茶の輪郭は「焼いてある」風になっていて、そこもちょっとイイ感じです。こちらはPOLICOというブランド名の方のもの。リスの口角が上がっててラブリーですね。全体的にラブリーなんですが。でも「やりすぎ」ていない、絶妙なバランスかと。こういうところが「センス」なんでしょうねぇ。ほほぅ〜。 


 
 「ブローチ」(日本製)

  水牛の角でできたブローチ。ミルクティーかバタースカッチのような色合いが綺麗です。美味しそうだし(違) 手触りにも天然素材ならではの温もりがあります。こちらはBISOUというブランドのもの。もとは珊瑚や象牙に彫りを施していた工房だそうで。なるほどー、職人技なんですねぇ。他にも綺麗な水牛の角アクセサリーがたくさんあります。彫りの凝ったものなどはさすがに美しいです。今風な小鳥なんかもあるんですが、天然素材の優しい質感と相まってひじょーーに味わい深いんですよ。イイナァ、職人技…(*゚人゚) (←実は小鳥ペンダントも欲しいのだが、ガマンしている)


 「ブローチ」(日本製)

 陶器でできた小さなリスブローチ。青磁のような釉薬がひじょーにいい雰囲気です。他にもこげ茶やベージュなんかもありました。画像ではわかりませんが、釉薬にひびわれが入っているところもいかにも陶器らしい味わいでよろしいです。こちらはAtelier Antennaというブランド名の方のもの。リスの口がバッテンになってるのもぬいぐるみみたいで可愛い。 


 「ブローチ」(日本製)

 同じくAtelier Antennaの陶製リス。こちらはちょっと抽象的というか。シッポが体と一体化しているシンプルで変わったデザインです。中央の花の色が得も言われぬ色合いですねぇ。お花の溝に釉薬がたまってテリテリな感じになっているのも面白い。手に持ってる木の実の赤も効いてます。そして何より、手に取った時の陶器の温もりが大変よろしいかと思います。(陶製品が結構好き^^)) 


 「ブローチ」(日本製)

 ちーーーいさい、ちーーーいさい陶製リスブローチ。1pくらいでしょうか。あまりに小さくて作成するのが大変なんだそうです。そうでしょうねぇ(^^; で、ちーーーいさいのにちゃんと釉薬がかかっていて、ちゃんとひび割れもできていて、そこがまた可愛いです。実はコレ、上のブローチを買った時にオマケでいただいてしまいました。小さいリスグッズをオマケでいただけるとは、なんとラッキーなのでしょうか!この上なき喜びっ!(*゚人゚) (<小さければ小さいほど好き) ありがたやありがたや…のリスブローチでございます。 


 「ペンダント」(日本製)

 木にペイントされたシマリスのペンダントです。1つ1つ手描き、ということですが、これ縦2pくらいしかありませんので、描くのはずいぶんと大変でしょうねぇ…。かなり素朴なタッチですがそこが味わいでしょうか。 noonというブランド名の方のものです。前々からリス物があることは知っていたんですが、人気があるようですぐ売り切れてしまい、実物にお目にかかるまで結構時間がかかったものでもあります。(コレは友だちに「あるよ」と教えてもらいました。どうもありがとう〜(-人-)) しかし、リスって人気があるんですねぇ。…ってブランドに人気があるんであって、「リス」に限ったわけではないんですが。いや、それより、こんなにたくさんの人がリス物を作っているということの方にびっくりですね。やっぱり人気があるってことですよねぇ。これからは定番人気になるんでしょうか。だとしたら…散財には注意しないとイケマセンね、ええ…(^^;