わりと古いもの。そして全部ブローチ。

　 　「ピンブローチ」　（USA製）

　３�pぐらいの小さなピンブローチ。輪郭線だけのリスで面白いデザインです。シッポ部分だけ「中身」がシルバーでキラキラしているのも楽しい。AVONの製品だということです。へぇ〜。イカしたデザインでお気に入り^^）

　メタルですが、薄いので軽いです。サイズもさほど大きくない。枝に２匹もリスがいるデザインなんて珍しいですね。で、全体的なデザインはいい感じだと思うんですが。ちょっとリスの体がアレです、なんてーか…逞しい？（特に肩のあたり…）ともかく、バランスがどことなく不思議な感じのリスであります。目に入ってるラインストーンが赤なのもちょっと不思議。他にも水色や黄色のラインストーンが入ったヴァージョンがあるようです。　

　 　「ブローチ」　（フランス製）

　上のブローチと「仲間」な感じのリスですね。体つきも枝振りもそっくりです。シリーズ物だったんでしょうか？　しかしこれは目にラインストーンが入っていません。目の部分が穴になっているので、これも本当は入っているべきなのかもしれんなぁ、という気がします。まだ加工前の状態とか？どうでしょねぇ。サファイヤ色の石を入れたら似合いそうです。

　３�pくらいのリスのピンズ。これまた金属板が薄いので、ぺなっとした感じではありますが、耳が尖っててふぁさふぁさっと割れてたりして、よくみると凝ったデザインです。

　ラインストーンが入りまくったリスブローチです。マーカサイトってヤツだと思われます。目のオレンジのラインストーンが効いていますね。縦３�p弱（２．５�pくらいかも）と小さめですが、かなりデザインが凝っていますね。全体のバランスもいいし、なかなかに綺麗です。しかし、手に持ってるのはリンゴ？…リンゴだとしたら、相対的に見てかなり巨大なリスになっちゃいますが。(^^;　うーむ？なにかの木の実かしらん？　まぁ、リンゴかどうかはさておき。ドングリや松ぼっくり以外のものを持ってるリスって、わりと珍しいような気がします。ほぉ〜。

　 　「ピンブローチ」　（イギリス製）

　こちらもマーカサイトばりばりのリス。やはり３�p弱と小さいです。目のラインストーンがエメラルドグリーンでエレガントっぽくてなかなか良いかと。^^）　手に持ったクルミもすんごーーく小さいのに細かく彫られています。しかし、よく見ると顔形が…。ちょっと「くちばし」みたいですね。尖ったくちばしで殻を割る図？みたいな。とりりす？＜おかしな命名すんじゃアリマセン

　　これは結構大きなリスです。５�pくらいはあるでしょうか。そして、マーカサイトにラインストーンで完全武装（違）していますので、重さもあります。ええ、ズシっと。　でも、なんてか「躍動感」のあるデザインですね。ひゅーんっ！と飛んでる感じで。ブローチにしては珍しいデザインではなかろうか、と。いろいろ変わったリスです。てことで、「かわりす」。←また命名　

　縦長シッポが特徴的なリスです。真ん中の部分にだけラインストーンが。こーゆーところがいかにも当時物っぽい雰囲気ですね。目には黒いラインストーンが入ってます。しかしメタルの質感がちょっとにゅるっとした感じ。ステンレスっぽいというか。で、えーっと。…ステンリス？＜なんだその名前

　コミック調の「ヘンリス」なブローチです。画像では光っててわかりにくいですが、オパールがかった黒のボディーで、そのあたりも変わってます。…って、まさかスカンクじゃないだろうなぁ…(^^;　（アメリカ物だし、アヤシイ）　全体的にレトロ感ばりばりのデザインですね。真っ赤なお鼻もレトロです。ってーか、この鼻がますますスカンクっぽいような…。まぁ、気にしないでおきましょう。きっと、リスです、たぶんリスです。（＜おい）　

　ちょっと大きめで重いリスです。中身が詰まっててズッシリ…という感じ。アメリカ物はどーも全体的に「大きくて重い」ものが多いような気がします。目にはぷちっとした赤のラインストーンが入っています。しっかし、この顔…。リスってーか…イノシシ…？(^^;（＜こらっ）　ブタッ鼻なのがイノシシっぽく見える所以ですねぇ。リスの鼻ってゼッタイこんなじゃないよぅ。…とまぁ、ヘンなところもご愛敬ってことで。…イノリス？^^）＜またおかしな名前をっ　

　ピューター製のピンブローチ。薄めですが、しっかりした作りです。形は定番中の定番、横向きリス。デザインもクラシカルで、なんてか「安心感」を抱かせるリス物です（笑）

　こちらもピュータ製。そして定番のリスフォーム。しかし、毛並みの彫りが繊細なので、上のブローチと比べて、光りぐあいが優雅というか。ちょっとした高級感が漂っているような。ちょっと見、シルバーっぽいですね。お上品な雰囲気でよろしいです。^^）

　クラシカルでゴージャスなデザインのブローチです。真ん中の部分は陶器。細かいタッチで綺麗に絵が描かれてますね。いかにもクラシカルな雰囲気ですし、リスの色合いもゴールドの枠によく合っていてひじょーによろしいです。メタル枠がまたヴィンテージ感に溢れています。ラインストーンなんかも入っちゃってキラキラ。さすがに実用向きではなくもっぱら観賞用ではありますが、たまにはこんなリス物もいいなぁ、と思う次第です。

　ピュータ製の小さなピンブローチ。枝やどんぐりが丁寧に作られています。マットな質感のところもよいですねぇ。安っぽくならないというか。よーーーく見ると、リスの目が笑っててちょっと不思議な感じ。^^）　全体のバランスもいいので、気に入っています。

　いや、ペンダントかどうか確証はありませんが。上に金具がつけられるようになってるので、まぁ何かアクセサリーだろう、と思うわけで。しっかしこれ、変なリスですねぇ。まんっっっまるですよ。ちゃんと両面リスになっているので、「平べったいリスボール」みたいな感じです。　直径３�pぐらいであまり大きくはないですが。（大きかったらコワイかも）　ともかくもヘンなリスです。ヘンすぎて購入。（おい）　　昔の日本の根付けにありそうなデザインとも言えますね。なるほど、そう考えるとなんだか親近感が…。（そうかい？） んー、よく見るとちょっとリサ・ラーソンぽいモダンテイストのようにも思えて来ましたヨ。シッポのあたりとか。どうでしょ。＜知らんてば